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青春部活物の新ジャンル

小説

日記をつけると決めてから、三日坊主どころかその後一度もつけてなかった。笑

そろそろ暇な時に書き始めようと思います。

 

とりあえず、今日は最近読んだ本について。

 

 

 

 

ご紹介させていただくのは新潮文庫nexにて刊行された、「女王のポーカー」という本で、著者は維羽裕介という方です。

 

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最近個人的に、ちょっと特殊な青春部活物みたいなジャンルにはまってます。

 

例えば同じ新潮文庫nexで刊行されている、王城夕紀の「青の数学」や、米澤穂信の「古典部シリーズ」などです(古典部シリーズはミステリーなので、少し別ジャンルかもですけど)。どちらも新刊が出たばかりで、とても楽しみにしているシリーズです。

 

 

今回読ませていただいた女王のポーカーは、そんな数ある青春部活物の中でも、特殊と言っていいのではないでしょうか。

 

舞台は、あることが原因でポーカーが異常に流行っている中学校。この中学校ではポーカーのチーム戦を行うために、幾つものサークルが結成されています。

この学校に通う一匹狼の主人公裏原甚助は、ポーカーのルールを全く知らない転校生の江頭妙子に出会います。

 

そんな江頭は強豪と謳われていたサークルを、ルールを教わってからわずか1週間という短い期間で、たった1人で叩き潰してしまいます。

 

その噂を聞いて裏原は江頭に勝負を挑みますが、呆気なく敗れてしまいます。

勝負が終わった後、裏原に対して江頭は、一緒に王を倒そうと持ちかけます。

 

学校の頂点に君臨する王を倒す。理由は違えど同じ目的の元に、女王、嫌われ者、劣等生、不登校、犯罪者と、一癖も二癖もある5人が集結した。

 

 

…といったところで1巻目は終わりになります。この感じだと近いうちに新刊も出そうですね。とても楽しみです。

 

この本はポーカーのルールを一から丁寧に説明してくれるので、全くルールを知らない人でも楽しめます。

自分もこの本を読みながらポーカーのルールを勉強しました。笑

 

 

この本の中で1番印象に残ったのは、江頭が裏原にポーカーで勝利した後、屋上で話をするシーンです。

 

人生は選択の連続。

言われてみれば当たり前のことの様に感じますが、この事を常に意識している人は意外と少ないのかもしれません。

 

自分が今すべきことは何か、ということを常に考えて行動できれば、より豊かな人生を送れるのではないかと感じました。

 

頭では分かっていても、なかなか難しいことですよね。笑

 

 

 

と、まあ感想は以上です。

今後も読んだ本の紹介とか、気が向いた時に書いていこうかと思います。

 

それではまたの機会に。